こんにちは。
昨日は、「レトロゲーム」
と呼ばれている、
などを、
「Ｘｂｏｘｏｎｅ」
と、ＰＣを使用して、
ゲームプレイ動画を作成する方法を模索していました。
今回は、その方法を記していきたいと思います。
- 【Ｘｂｏｘｏｎｅ本体をモニター１に接続する】
- 【ＰＣをモニター２に接続する】
- 【Ｘｂｏｘｏｎｅ上で、ＯｎｅＧｕｉｄｅを起動する】
- 【ＰＣ上で、Ｘｂｏｘ本体コンパニオンを起動する】
- 【Ｘｂｏｘｏｎｅ本体のＨＤＭＩ入力端子にＨＤＭＩ出力機器を接続する】
- 【ＨＤＭＩ出力機器の電源を入れる】
- 【ＰＣ上でＸｂｏｘｏｎｅに接続し、ストリーミングを開始する】
- 【Ｘｂｏｘ本体コンパニオンで、ＷＩＮボタン＋Ｇキーを押して、
- メニューを表示する】
まず、準備するものは、
「Ｘｂｏｘｏｎｅ本体」
「ＰＣ本体」
「モニター２台」
「レトロゲーム機」
「アナログ入力、ＨＤＭＩ出力のある機器」
「ＨＤＣＰ対応のＨＤＭＩ分配器」
「他、接続ケーブル類」
以上です。
これだけあれば、
動画をＸｂｏｘｏｎｅでキャプチャーし、
ＰＣ上で録画をすることが出来ます。
それでは、方法を記していこうと思います。
まず、初めに行うこと。
【Ｘｂｏｘｏｎｅ本体をモニター１に接続する】
【ＰＣをモニター２に接続する】
モニターを２つに分ける必要があります。
ＰＣ画面を切ってしまうと、
「ストリーミング」が切れてしまうためです。
以下で説明します。
次に行うことは、以下です。
【Ｘｂｏｘｏｎｅ上で、ＯｎｅＧｕｉｄｅを起動する】
【ＰＣ上で、Ｘｂｏｘ本体コンパニオンを起動する】
Ｘｂｏｘｏｎｅ上で、ＯｎｅＧｕｉｄｅを起動すると、
上の写真１のような画面になります。
その後、
ＰＣ上で、Ｘｂｏｘ本体コンパニオン
を起動すると、
上の下の写真のようになります。
次に行うことは、以下です。
【Ｘｂｏｘｏｎｅ本体のＨＤＭＩ入力端子にＨＤＭＩ出力機器を接続する】
【ＨＤＭＩ出力機器の電源を入れる】
以上を行うと、
Ｘｂｏｘｏｎｅ上で、
ＨＤＭＩ出力機器の映像が映し出されます。
次に、
【ＰＣ上でＸｂｏｘｏｎｅに接続し、ストリーミングを開始する】
上の写真内にある、
「ストリーミング」のアイコンをクリックすることで、
「Ｘｂｏｘｏｎｅ本体」の画面をＰＣ上に映し出すことが出来ます。
ここで、一度、
「これはストリーミング出来ません」
とエラーが出る場合がありますが、
Ｂボタンでキャンセルした後、
問題なく表示することが出来ます。
ここで、ＨＤＭＩ機器によっては、
表示できないものもあるので、
（ＤＶＤ再生機器など）
その場合は、
以下のＨＤＭＩ分配器を使用することで、
表示できる場合があります。
自分が使用しているのは、
これになります。
以上で、
ＰＣ上で「Ｘｂｏｘｏｎｅ本体」の画面を映すことが出来るようになったので、
ＨＤＭＩ出力機器に、
アナログ出力で、
などを接続し、
画面に表示させます。
ただし、
は、
アナログテレビ入力部に接続するので、
最近のデジタル入力のみの場合、
表示することが出来ません。
からは、
赤、白、黄
のアナログ出力があるので、
そちらで接続します。
こちらも、最近の機器では入力がない場合があります。
次に行うことは、以下です。
【Ｘｂｏｘ本体コンパニオンで、ＷＩＮボタン＋Ｇキーを押して、
メニューを表示する】
これで、Ｘｂｏｘ本体コンパニオン上で、
操作することが出来、
画面キャプチャーや、録画を行うことが出来ます。
録画を行うと、
ＰＣの「ビデオ」に動画が保存されるので、
編集などして、
Ｙｏｕｔｕｂｅなどのサービスに投稿することが出来ます。
※著作権などに関しては、メーカーのサイトを確認するなどして、
問題ないことを確認することが必要です。
ゲームのプレイは問題無いと思いますが、
ゲーム内のムービーの
再生や、
オープニング曲の再生など、
著作権の申告をされる場合がありますので、
その都度、
部分の削除等を行う必要があります。
以上で、
レトロゲームの動画を取ることが出来るようになりました。
今後、プレイするときは、
動画を残すことが出来るので、
思い出に、残していこうと思います。
ゲームのプレイ時間、
時間の１分１分が、
思い出になる時代になって、
良い時代になったなぁと思います。
など、動画に残しておけば、
書き記さなくても大丈夫なので（笑）
