こんにちは。
昨日、ついに可決してしまった、
の「ネット・ゲーム依存症対策条例」。
反対意見はなかったのか、又は押し切った形での可決なのか、
疑問が残る中、
条文を読んでみました。
https://www.pref.kagawa.lg.jp/gikai/jyoho/giketsu/0202_hatugi01.pdf
基本、18歳以下の子供に対しての条例ということで、
ゲームセンターには影響がないということでよいのかな?
そこが心配な部分だったので。
でも、香川県では、
18歳以下の子供がプロゲーマーに目覚めることが無くなった。
才能があってもその世界に立つことがないというのは、
盛り上がってきているゲーム業界では痛手だと思います。
18歳からでは出来る事も限られてきますし・・・。
まぁ、そこからトップになることもできますが、
それこそ努力と時間が必要ですし。
今の日本では生活的に厳しいので、
そういう才能のある人はどんどん海外へ出ていくようになるのかな?
本当、日本は何をしたいのかわからない・・・。
2020年4月1日から施行、ということで、
香川県がモデルケースになると思います。
ゲーマーは窮屈になったら、香川県を出ることになるのかな?
親が子供を支援している家庭でないと、
そいうことは無いと思いますが。
今後の動向に注目していきたいと思います。