こんにちは。
今日は、絵を描くモチベーションが上がらないので、
先日購入した漫画、
を一気に読みました。
さすがに、毎回読み心地が良いので、一気に読めます。
読んだ後、これまでのシリーズについて、
いろいろ思い出があるので、書き記したいなぁと思ったので、
まとめてみたいと思います。
本編「咲」
2006年に始まった麻雀をモチーフにした作品。
当時、自分は2009年のアニメから入ったにわかで、
麻雀自体、ルールくらいは知っている程度でしたが、
作風・キャラクターにすごく魅力があり、
一気にのめり込みました。
自分は、主人公「咲」の声優さん
「植田佳奈」様のファンでもあったので、
声の面でも好きな作品です。
アニメ1期の、全体的なバランス。
終盤・ラストの視聴後の満足感・達成感は今でも鮮明に覚えていて、
これからの作品の出発点として、
文句なし!という感じでした。
「阿知賀編」
次に、2011年にサイドストーリーという形で始まった、
阿知賀編。
こちらも、2012年、すぐにアニメ化され、
全話視聴しました。
キャラクターがすごく魅力的で、
現在連載されている本編でも、
全員活躍してて、毎回楽しみにしています。
キャラクターとして、
「咲」シリーズで一番好きかな?なキャラである、
「新子憧」が居るっていうのも、
この作品に思い入れがある一因かと。
2017年のドラマ版の阿知賀編の「憧」役の「伊藤萌々香」さんも、
可愛くてよかったです。
「咲日和」
2011年から連載されていた、4コマ漫画。
正直、購入していなかったのですが、
「アニメイト」さんでの、シリーズ購入特典が目当てで、
購入を始めた作品です。
このころから、シリーズ全作購入すると、
特典が付くようになっています。
商売上手♪
読んでみたら、凄く読みやすく、
キャラクターをいい感じに崩していて、
すごく楽しい作品です。
「シノハユ」
阿知賀編を描かれていた、
「五十嵐あぐり」先生が続けて連載。
今も続いています。
麻雀より、人間ドラマが大きい作品だと思っています。
幼い少女たちが、
麻雀を通じて成長している様が鮮明に描かれています。
感情の表現も良く、結構感情移入して、毎回楽しんでいます。
「立」
作者本人のスピンオフという、面白い作品。
そうきたか!って感じでした。
本編休載の応援漫画という側面もあったようですね。
「怜」
2016年から連載されている、
「園城寺怜」を主人公にした作品。
後から知ったのですが、「原案」として設定だけを預けて、
漫画は「めきめき」先生が担当しているみたいです。
これ、漫画家としては信頼を受けているという事で良いのかな?
この仕事を受けた先生としては、すごく嬉しい案件ではないでしょうか?
実際、キャラクターものびのび動いていて、
毎回楽しみです。
特に、「怜」の能力について、
面白い展開になってきているので、
今後の展開がすごく楽しみです。
「渋谷まこの雀荘メシ」
昨今流行り?のご飯漫画。
自分はまだ読んでいないのですが、
コミックス化になれば、買って読んでみたいです。
「咲re」
正直今一番楽しみな作品。
登場キャラが男性、という事で、
今までなかった、
女性ファン獲得な方面でのメディア展開も期待できそう。
以上、ずらっとまとめてみたのですが、
結構多いですね。
シリーズとしては14年?と結構長い作品になっていますね。
ここまで、「麻雀」だけで展開出来てるのは、
凄いなぁと思います。
対局の内容も、毎回個性的で飽きないので、
どうやってこのアイデアを生み出しているのか、
気になるところでもあります。
個展とかやるとしたら、
絶対行ってみたいですね。
そういう、裏話的なものがすごく聞きたいです。
企業秘密にしてそうですが・・・。