niivaの徒然なる日々

日々思ったことを書いたり、便利だなと思った商品を紹介していきます。

CLIP STUDIO PAINT PRO 購入♪ 初使用の感想。

先日行われた、大阪の即売会、

こみっく★トレジャー 35

で、今まで気になっていた


CLIP STUDIO PAINT PRO 公式ガイドブックモデル

を購入したので、

初使用の感想を記したいと思います。

 使用したのはWIN10のノートパソコン。

 ↓これは後継機。


【MS Office搭載・1年間出張修理保証付】NEC VersaPro VF Windows10 Pro 64bit Celeron 3865U 1.8GHz 4GB 500GB DVDスーパーマルチ 高速無線LAN IEEE802.11ac/a/b/g/n Bluetooth webカメラ USB3.0 HDMI SDカードスロット 10キー付日本語キーボード Microsoft Office Personal 2019搭載 15.6型LED液晶ノートパソコン

ディスクを挿入して、

ソフト、アプリケーションをインストール。

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立ち上げると、このような画面が出ます。

お絵描きをするなら、

「PAINT」をクリックすると、

ソフトが立ち上がります。

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まず初期設定。

「ファイル」タブの中にある、「環境設定」で、

さわったのは座標検出モード。

初期設定は、タブレット等のタッチパネル用の設定になっているので、

自分のようにペンタブレット 


WACOM PTZ-631W/G0 Intuos3 グレー

を使用している場合、ポインタの位置が違和感あります。

ウィンドウの位置と、キャンバスの位置がオーバーラップしているので、

ポインタが瞬間移動したりして、描きづらいです。

しかし、画像のようにマウスモードにしていると、

対応できます。

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それでは、絵を描いていきます。

ラフは「不透明水彩」のブラシを使用しました。

ざっと大雑把に描けて、全体を把握しやすいくらいの、

線の太さでいいと思いました。

線の描き味としては、使用している


ComicStudioEX 4.0


ADOBE PHOTOSHOP 5.0 WINDOWS 日本語版

に比べて、自由度が増している感じです。

自分でカスタマイズもできますので、

自分の描き方に合わせたブラシツールを作っていく楽しさもありそうですね。

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次に線画を描きます。

今回は、リアル鉛筆を使用してみました。

Gペンも試してみたのですが、

短時間で仕上げるタイプではないかなぁ・・・と。

鉛筆のほうが、仕上がり具合が好みってのもありますが・・・。

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次に色を置いていき、今回はこれで仕上げ、としました。

色を塗るブラシの選択が難しいかな?と感じました。

自分でツールをカスタマイズする必要がありそうです。

単純には、マーカーのブラシを自分好みに変更するだけで、

対応できそうですが、今後試していきたいと思います。