先日行われた、大阪の即売会、
で、今まで気になっていた
CLIP STUDIO PAINT PRO 公式ガイドブックモデル
を購入したので、
初使用の感想を記したいと思います。
使用したのはWIN10のノートパソコン。
↓これは後継機。
ディスクを挿入して、
ソフト、アプリケーションをインストール。
立ち上げると、このような画面が出ます。
お絵描きをするなら、
「PAINT」をクリックすると、
ソフトが立ち上がります。
まず初期設定。
「ファイル」タブの中にある、「環境設定」で、
さわったのは座標検出モード。
初期設定は、タブレット等のタッチパネル用の設定になっているので、
自分のようにペンタブレット
を使用している場合、ポインタの位置が違和感あります。
ウィンドウの位置と、キャンバスの位置がオーバーラップしているので、
ポインタが瞬間移動したりして、描きづらいです。
しかし、画像のようにマウスモードにしていると、
対応できます。
それでは、絵を描いていきます。
ラフは「不透明水彩」のブラシを使用しました。
ざっと大雑把に描けて、全体を把握しやすいくらいの、
線の太さでいいと思いました。
線の描き味としては、使用している
ADOBE PHOTOSHOP 5.0 WINDOWS 日本語版
に比べて、自由度が増している感じです。
自分でカスタマイズもできますので、
自分の描き方に合わせたブラシツールを作っていく楽しさもありそうですね。
次に線画を描きます。
今回は、リアル鉛筆を使用してみました。
Gペンも試してみたのですが、
短時間で仕上げるタイプではないかなぁ・・・と。
鉛筆のほうが、仕上がり具合が好みってのもありますが・・・。
次に色を置いていき、今回はこれで仕上げ、としました。
色を塗るブラシの選択が難しいかな?と感じました。
自分でツールをカスタマイズする必要がありそうです。
単純には、マーカーのブラシを自分好みに変更するだけで、
対応できそうですが、今後試していきたいと思います。